5月1日
サンデーモトクロスR−2
@MX408

去年と反対周りになってから、このコースではスタート練習が出来なくなってしまった。ただでさえ苦手なんだから、こういう練習できる機会を逃すのはもったいない、ということで当日エントリー。エントリーリストを覗き込むとなにやら、キッズだらけじゃない・・・少しは大人もいるけど。私のエントリーしたサンデー85クラスはずいぶんとメンバーが増えたらしく、2組にクラス分けされた。それをみると・・・・、周りは11歳、15歳、17歳、11歳・・・29歳。 何なんだあ!陰謀だあ、このクラス分けは!キッズの中におばさんひとり、混ぜやがって・・・もうひとつのクラスは30代、40代取り混ぜているのに。

キッズの親が、エントリーリストを見ながら、子供に話欠けている。 「この子が一番、この子が二番・・・お前は3位ねらいだなあ。」あ、そーですか、かやの外ですか、私は。ま、どーせおばさんだし、キッズスーパークロス等で知り合って、手のうちわかる相手とのバトルの中に、違う人が少し混じっているくらいの感覚なのかも知れない

いよいよスタート・・・しかし、このレースでは15秒前のあと5秒前のサインボードは平日、出さないことになっているとか・・・どんなことはつゆしらず、ゲートにならんで、5秒前、まだかあ、と待っていると突然ゲートが落ちた。え?スタート?それは他のキッズも同じだったらしくスタートで飛び出す子はだれもいない。

自分のスタートの鈍さは相当だか、このフェイントのせいでか、スタート直後は結構いい位置につけた。路面がちょっとぬかっているため逆バンクで先頭グループの子が転倒、3位につける。このままの順位をしばらく守り続けるが、しばらくすると、追い上げて来たキッズがピターッと後ろをつけて来た。絶対的なスピードであっちの方が上。でもあっさり抜かれるほどの差ではない、のでブロックし続けるぞ!とコーナーはインべた、直線でちょっとはらんでフル加速、を続ける。逃げ切りたい一心でか、今までの練習よりずっと速くフープスを飛べる。

でもこの緊張感もラスト2周で切れはじめ、やば、最後まで持たないかも・・・と感じたが最後あっさりと、後ろのキッズに抜き去られて、差が広がっていくばかり。向こうの方が速いとはいえ、もうちょっと食い下がるべきでした・・・。でも、モトクロス歴一年ちょいのおばさんが、はるかにベテランのキッズたちの中に食い込めたことはちょいと満足かも。



サンデー85Aクラスエントリーリスト&順位
なんじゃこのクラス分けは!

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7月24日
サンデーモトクロスR−3
@MX408

MCの練習がてら、サンデーモトクロスのサンデーミニモトクラスに参加。 朝、前後タイヤ交換するとき、フロントのほうを自分がやってたらやっぱし時間がかかって もたもたしているうちに1階目の練習走行がほとんど終わってしまった。 一周、下見走行しかできなかった〜!

ほかのクラスを走るのは禁止なので結局次回の15分しか練習できない。 自分は、コースに慣れないと、まったく自分の走りができない。 どこのコースへ行っても、事前練習がたくさん必要で、前日連だけして走れちゃう人はすごいと思う。 そんな感じで、午後のレースも、まだ練習気分のままスタート。 まあ、このレース自体がお気楽練習レースなのだが・・・。

スタートは相変わらず反応鈍く、後ろのほうからスタート。 2週目くらいでおんなじLB参戦中のあゆみちゃんさくっと抜かれる。 その後、追い下がってきたひとを二人ばかり抜くがまとめて後二人!と追っかけていたところ逆バンクに3人同時にはいることに。うわわやば、と思ったらぼてっ と内側に転けた。せっかく抜いて来た人たちに、さくっととおり過ぎられ・・・。 この時点でラスト1だったので、終了!でした。 もっと大事にはひらなきゃならなにのに・・・

それにしても、オープン85クラスはスバラシイです。あのアクセル全開度合いから言って、125/250クラスを見ているより、遥かに興奮します。こんな楽しいレースが間近に見られるなんて幸せだ。



今回、写真とってません。

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