4月18日
MCFAJ第4戦
@日晃スポーツランド
LB 8位/13人

チーム員のレポートへ

MCFAJのページへ

いよいよ、MC初レースの日。自分なんぞが出るにはおそれ多い、レベルの高いレースと思っていたので、お誘いをいただいたときにはちょっと考えたが、考える前にまず走ろう、ってことでずうずうしくも仲間に加えていただきました。 前週、練習走行中に大転倒をやらかしたので、多少びびり気味でスタートラインにならぶ。ともかくちゃんと、走りきれますように・・・。

スタート、反射神経の鈍いことは十分承知のことなのだけど、5秒前のボードからゲートが降りるまで、周りのようにぶぁーと回転数を上げたはいいものの、ゲートが降りた瞬間回転数をおっことして、ぶーん、がっちゃん、ぶーん、がっちゃん、といつものようなのんびりトレール乗りのシフトチェンジ。これは相当深刻な問題だわ・・・。慣れきっているだけに克服するのに苦労しそう。 そういうわけで1コーナーにつっこんだのは最後尾付近。このときはびりだと思っていたけど、ひとり転倒でいっこ順位をあげ、それから数周のことは全く記憶に無いくらいともかく転けないように!と考えながら夢中で走っていたけど、気がつくとTTRさんとのバトルになっていた(と、呼べるほどの熱いものでもないか・・・)。こちらのほうが2st80のせいもあってちょっとスピードはあったみたいだけど、あきらかに彼女の方が安定感があるので、自分はギアチェンジできなかったり、変なラインにつっこんだり、一人でばかみたいにとっちらかっているのがわかり、性格改善もしなきゃだめだな・・・とあたまの片隅で考える。

しばらくすると大分おちついてきたけど、ここから先が問題。前日寛さんにアドバイスされたことだけど、「長く走ることはできるんだから、数周でくたくたになるくらい全力で走ってみよう」。この全力で、が出来なくて、すぐツーリングモードになってしまう。抜かれたときに着いていきたくても、安全と分かっている以上開けられない・・・。もっと開けたいのになあ、と思いながらのゴール。たぶんびり2か3くらいだな、と思っていたけど、もうちょい上だったらしいのちょっとほっとした。

はじめて出てみて、レースに対する心構え(体調も、装備もベストな状態で走れるように)練習に対する心構え(何考えて走ってる?)バイクに対する気配り(自分のバイクの状態把握できる?セッティングって考えてる?)とか、今まで自分にゼロだったモノも先輩方に倣って養って行かなくてはーと思った・・・・と反省と言い訳らしく書いてきたけど、ほんとの最初のひとことは、あー、楽しかった!ということ。 こんなに遅くてもへたくそでもレースって楽しい、ってことで今年一年、懲りずに参戦していきます。



MYトランポ。後ろにでかいNOVAウサギをつるしたのが目印
もっとかっこよく走れたらねえ・・・

写真提供 なま氏
6月27日
MCFAJ第7戦
@MXパーク軽井沢
LB 8位/8人

チーム員のレポートへ

MCFAJのページへ

今回ははほんとご迷惑をおかけしました、の反省のひとこと。 MCに出始めて、これまでメンテナンスといえば消耗品の交換程度だったものが、みんなキャブのセッティングだとかまで、ちゃあんとやるもんなんだ、と知った。 まだバイクの調子が悪いと、どういうわけで調子が悪いのか、ちんぷんかんぷんなことが多い。 自分は、単独YZを積んで参加しているだけに、なんかトラブルあったとき、一人でもなんとか出来るようになりたいなあ、と思う。

反省といいわけはレースの前の週からはじまる。 レースの前の週、さて怪我も治ったし、軽井沢へ練習だ、といさんで出かけるものの・・・。関越自動車道に乗り、すいている道をとばすこと130キロ・・・え? 軽井沢ってまだ遠かったっけ?と目の前に関越トンネルまで後○キロの表示をみて愕然。ひょっとして新潟へむかってません? あ〜やってしまった。上信越への分岐を全く意識せずに直進してきてしまった。 次の料金所で、あら〜まちがえちゃったの?と気の毒そうなおばさんに「特別転回」のはんこうを押してもらって、碓井軽井沢まで引き返す。 今日はいったい何キロはしったんだか。ガソリン代8000円なり。(高崎あたりで降りて横移動すればよかったと気がついたのは次の週のこと)

これもお騒がせだったけど、さらに迷惑な出来事。 到着して走り出すと、なんか調子がおかしい。ぱぱぱ・・・とおう音がして全然吹けない。 全然わからない、と代わりにひろしさんに乗ってもらって調子を見てもらう。 たしかに変だ、キャブはずすからねじゆるめて、といわれてゆるめ代わってもらうと 「もしかして、キャブずっとはずれてたんじゃないか?」 たしかにねじをゆるめた現状、後ろの方がきちんとはまってないようだけど・・・。 「自分でいじった?」怪我してるあいだ、乗ってなかったから、くる前に自分でキャブ掃除したけど、それかー。 きちんとはまっていなかったらしい。 今度から自分でなにかいじったら報告するように!とのお達し。

レース当日にもまた、お騒がせな出来事。 グリッド抽選の時間になり、りえさんのあとにくっついて移動すると途中でエンジンがすとん、とまってしまった。 えー?せっきまでふつうに動いていたのに。 あわてて、パドックまでバイクを押して戻った。 とまっちゃいました〜ってのはかなり情けない格好だったに違いない。 チームの人が代わってキックしてくれるが全然かからない。 チョークを引くとかかるのだがすぐにとまってしまう。やばいな・・・スタートに間に合わない。 と、ひろしさんがタンクホースを抜いてふーふー息を吹き込んでいる。なんだろ? ホースのワンウェイバルブを見ていたひろしさんが「これ逆じゃねえか!」→タンクって書いてあるのが たしかに逆さに・・。でも、いままでこれでフツーに走っていたよ? 今まではエンジンかけるときにはキャブに残っていたガソリンでかかって、それからは振動でおっこっていくガソリンで走れていたのだろう、ということ。

自分でいじったところからバイクの調子がおかしくなっていきます。 シーズン中、自分でバイク壊しちゃいませんように。

レース内容については、何も書けません・・・。 気力体力集中力とも、なさ過ぎでした。 一度、技術を身につけた人が、多少お休みしても復帰後もちゃんと走れるんだろうけど、 私みたいなレベルの人が長期間お休みすると、全部抜け落ちちゃうらしい。 次のオフビレはしっかり練習して、バイクに慣れてから参戦するぞ。



写真提供PHOTO HUNTER氏
6月27日
MCFAJ第8戦
@オフロードヴィレッジSPコース
LB 8位/13人

チーム員のレポートへ

MCFAJのページへ

ただでさえ暑いのに、日差しを遮るものが何も無いコース、いくら散水してもすぐもうもうと立ち上るすなぼこり、オフビレのレースは、数字上の温度以上に暑く感じる。はたして10分間自分の気力体力はもつのでしょうか?

とりあえず、ことしからちょっとジョギングを始めたおかげか、ぶっ倒れるようなことはなかったけど、 サラリーマン生活も4年目に突入すると、自分もなんかまわりのおじさんたちと同じように 運動しなくてもビールは入る、ってな生活に慣らされてきて、不健康度合いの加速度が増加中。 おまけに平均睡眠時間4時間のあわただしい生活でこの暑さに耐える体力なんてやしなえるはずもなし。でもレース前日は近場なくせに車中泊でたっぷり寝たので、かなり体は楽。ずっとこういう生活だったらいいのになー。

夜にだいぶ雨が降ったおかげで朝一はすごいマディだった。 オフビの泥はちゅるちゅるだから全然はしれる自信なし。乾いてくれ、と思ったらかんかん照りにはなったけれども地面からあがってくる湿気でさらに蒸し暑さ倍増、って感じ。レディスのレースのグリッド決めのくじはびりで、余ったアウト側になる。 スタートがあまりにのろいので先週、そうとうみなさんにそうとう練習につきあってもらったけど、 一朝一夕でうまくなるわけでもなし、またそうとう出遅れた。(この時点でりえさんもかあちゃんもすでに視界の外・・・)しばらく SORAさんのあとを必死でついていく。当然、抜けるようなペースではないけど 、ともかくついていこうと思う。けどやっぱあつくてたれてきた。当然あつくてしんどいのは自分だけではないのでいいわけになんないけど・・・。レデイスのみんな、タフだなー。なんて感心している場合ではない。一人抜かれて前に入られた。そのままの順位でチェッカー。ちょっとくやしいけど、今の自分はこの程度。

次はプレノービスB、レース経験が足らないのでともかく今年はできるだけエントリーしようと当日エントリーする。午前中にゴーグルにティアオフしてなかったのを見て、YOSCのたあくんがグッドタイミングで用品を会場で売りにきた松川兄さんから、ピンとティアオフレンズをもらってきてセットしてくれる。 こういうものを使ったことが無い私はちゃんとはがせるのかなー、はがすときもたもたしそうだなあ、 なんていらない心配をしながらスタートラインに並ぶ。スタート、今回もやっぱりすごく出遅れた。 左側から INOINOさんが爆走していく。すごーいホールショットだあと関心する。傍観してる場合ではないと アクセル開け続けたら1コーナーで真ん中くらいに並べた。外に押し出されてはたまらないので肩をみんなの間にねじ込む。こういうのは男の子のほうが気が楽だなあ。 さっきと同じパターンでだんだん追い下がって来て抜かれるが、ラスト一周、次のコーナーで抜かれた相手とその前がからんでコースアウトしている。ラッキー、と抜かさせてもらって、そのまま、追いつかれないようにと重いながら、チェッカー。 たなぼたで4位だったけど、ちゃんと自力で上の順位へいけるように、がんばります。



写真提供PHOTO HUNTER氏
6月27日
MCFAJ第9戦
@川西モトクロス場
LB 7位/9人
PN-B3位/5位
チーム員のレポートへ

MCFAJのページへ

川西。またまた初めてのコース。 ちょっと、遠いな〜とやや腰の重い感じだったけど、金曜夜出発して、すいている下道をぼけ〜っと運転していると、なんか旅気分で楽しくなってきた。 どうせだったらバイク誰かが持ってってくれて、自分はセローでツーリングしながら行きたいなあとか思ったり。 星はよく見えるし、夜は涼しくて、よく寝られるし、快適快適。(レースに行くつもりなんでしょうか、自分。)このコース、ほこりがすごいとは聞いていたけれど、前日練習で、オフビのほこりなんか目じゃないものすごいほこりにかなりビビった。練習後にはずしたエアクリーナは化石状態。夕立でも降ってくれないかなあ・・・。でもこれだけアップダウンが多いと、雨でぐちゃぐちゃもつらそうか。

レディスのレーススタート。あれだけほこりの心配したけど、1コーナーのあたりのほこり巻き込まれる心配なんて、まったくする必要が無かった。だってダントツびりスタートでほこりの静まっちゃったあと。イン側にいたら前が塞がっていくところがなくなって、よろよろアウト側に方向転換してスタート。あーあ、救いようの無い反応のにぶさだ、とかな情けない気分で前を追う。ともかくストレートでちゃんと開けよう、コーナーはちゃんと捻ろうと思って走って、3周目ぐらいに一人抜いて、ラスト2周くらいでようやくもうひとりに追いついて抜いて、でもその先は全然見えず、でチェッカー。ものすごーく疲れました・・・。

休憩時間もすこしでプレノーB。台数が少ないからAと混走というけど、当日エントリーがやたら多く、かなりの台数にふくれあがっている。大丈夫なんか、これで混走で?と思ったら、やっぱり1コーナーで数台がほこりの中でクラッシュしている。怖〜っ!なんとか巻き込まれずにすんだけど、これもスタートで遅れたおかげ・・・。2周目くらいから、、前の80CCの男の人に追いついて、抜くぞと思うものの、コーナーで抜いた、と思ったらニュートラル入っちゃったり、ウォッシュボードでぶつかりそうになってブレーキかけちゃったりで、抜けずにずーっと金魚の糞のようにくっついて、そのままチェッカー。これはかなり悔しい。 なかなか進歩しないけど、次回のオフビレも、こりずにまた、出ようかな。



写真提供 池ちゃん 
6月27日
MCFAJ第10戦
@オフロードヴィレッジSPコース
LB 7位/14人
PN-B4位/?台
MCFAJのページへ

9月になってすこし、涼しくなってきた。やった〜秋だ!と思ったのもつかの間、レース前日からえらく暑くなっちゃった。ばてないように、頑張らないと。川西以後、夏休みからこっち、モトクロスの練習よりか、山遊びしている時間の方がはるかに長かった。全然進まないのにアクセルはいっぱい開けて、クラッチはずいぶんすり減らしてきたかな。すこしは開けっぷりがよくなっていることに期待しよ・・・。

あいかわらずの超夜型人間なので、近場のオフビレといえどもやっぱり前泊。今回チーム員がみんな当日入りだったので、フロメシ共、草場企画のみなさんにお世話になりました。蚊に悩まされてちょっと寝不足だけど、2レースくらい持つだろう、とプレノーもエントリーすることにする。

レディスのレース。スタートがとてつもなく下手だけど今回も毎度のことながら最悪のスタート、であっというまに両サイドにおいていかれる。幸いびりじゃなかったようで、一人旅にならず数人団子状態の中でしばらく周回をかさねる。

ともかく前にいる人を抜こう、と考えて走っていると、前に#57さん、すぐ後ろに私、って状況がいつのまに何周も続いている。これとおんなじような状況が先週出た一時間エンデューロでもなかったっけ。7、8周も金魚の糞状態で結局そのままの順位でゴール、だったので人の抜き方を覚えたいですとか、どっかに書いてなかったっけー?今回は一時間どころか10分しかないのに、金魚の糞では抜けません学習能力ないなあ。



写真提供 PHOTO HUNTER氏
6月27日
MCFAJ第11戦
@スポーツランド SUGO
LB 4位/13人
MCFAJのページへ

今回チームからの参戦は私ひとり。一人ってのはさみしいけど、せっかく楽しみにしてたんだから(遠出大好き!)絶対行くぞ〜お友達チームの方々はいることだし・・・と行く決心をした。しかしSUGOは遠い。車の運転にやや自身の無い私としては、やっぱりだれかと運転半々で行きたいなあ・・・ということで同行者募集。なんとそらさんのキャンピングカーで行くという贅沢な道中になった。普段は床に銀マット&寝袋だから、天と地のさほどの寝心地・・・。

台風直撃の天気予報で金曜の出発からひたすら雨雨雨。土曜日は朝早くから練習走行する気だったのにあまりの雨にちょっとひるむ。とりあえず、走ってる人もいないから歩いてみた。コースのあちこちに溝が掘れてスゴイ勢いで川のように流れている。そのほかのとこは意外と固い路面じゃん、と思いきやいきなりずぶずぶずぶ・・・と膝まで埋まる箇所もある。とりあえず知らないコースだし走ってみよう、とコースに出てみた。

路面がかたいところは、これだけ雨が降っているとかえってしゃぶしゃぶ状態でいちおう走れるモノの、雨でえぐられところが水たまりの下、いたるところに隠れていて、ゆっくりのスピードで走るといきなりどはまりする。 (ギャラリーに助けていただきました、ありがとう!)スタックしてもいちおう自力脱出できれば、問題ないんだけど。

翌日はやや雨が弱まるけど、やっぱり雨。弱まったために、しゃぶしゃぶから、重〜いどろへと路面が変化している。さて練習走行、1コーナーのあとのゆるいのぼりでいきなり大量のバイクが転けたり横向いたりしている。何度のぼってもおっこってきちゃうようないやらしい状況はないものの、この混雑具合はなんかエンデューロ状態だ。とことことコースを進む。 前日はまったウォッシュボードは、一番右以外は絶対はまってしまう思い、前があくのをひたすら待つ。ずーっとまっても前がいかない。これじゃあ練習走行おわっちゃうよーと思ったがとりあえず一周帰ってきた。しかしコースは3分の1くらいに短縮されてしまった。うーん、ちょっと残念。

レース本番、レディスの前にブルを入れたモノの、どろはさらに重くなっていた。スタートのかっこはしたけど、1コーナーに突っ込んでいく気はさらさらなし。おちついて走りましょ、とのどかにスタート。 やっぱり1コーナーをぬけたあとからみんなどたばた。自分も直線ぐらいアクセル開けなくては、とか思うとそのなんでもないところで思いっきり転けたり、ギャラリーたくさんいるテーブルトップでこけたりとか、なんとも情けない走りをしつつ、コミナトやらロシアやらで麻痺しちゃった私の感覚は、この泥沼が楽しくてしょうがなくなっていた。どーせスプリントになってないんだからレディスとかノービスとかまとめてエンデューロにしちゃえばいいのになあ。クラッチヤバそうだけど・・・。あと後始末もやだけど。

せっかくのSUGOなのに一人だし、雨だ〜と思ったけど、便乗させてくれたそらさん、ピットとってくれた草場企画のみなさんのおけげで楽しい小旅行でした。でも、翌日はホント、大変だった、洗車&洗濯・・・。これさえなければ!といっつも思うんだけどな。



かっぱでかすぎです。
写真提供 muraさん 
6月27日
MCFAJ第12戦
@MX408
LB 6位/9人
N85 2?位/30台

チーム員のレポートへ
MCFAJのページへ

MCの週末は本当に長〜い二日間でした・・・。

まずは、前日。朝、練習へ出発。そんまま現地泊でその日は家に帰らないつもりだったのに、途中の道すがら、トランポ突然のエンジンストップ!交通量が増え始めてきた時間だけに血の気が引いた。惰性で車を路肩に寄せて、高速乗る前で良かった・・・とほっと一息。はじめてJAFのお世話になった。隊員の方の努力もむなしく、車の調子は回復せず、結局近所のトヨタに入院。突然暇になったこの日は整備デーと化し、リンクとかはずしてみたら、SUGOの泥がばらばらと出て来た・・・。

翌日朝、東京は全く雨など降っていなかったのに現地は相当ふったらしくコースはマディ。練習走行では、上り坂でのスタック車両続出で、ノービス予選もこれくらいのマディの方が、通りやすいかなあ、なんて考えていたけど、だんだんコースコンディションは良くなって行く。

N85には来年からエントリーしようかな?と思っていたけど、最終戦くらい出てみようとうっかりエントリーしちゃったら、何とエントリー台数47台。予選あり、決勝進出各組15台。こりゃ私のレベルじゃ無謀だー、やめときゃよかったーと後悔したけど後の祭り。初予選は胃がいたくなるほど緊張。自分は相当ケツの方を走っているのはわかってたが、3周目くらいに上り坂でスタックしかけ、一気に3台くらいに抜かれたとき、もう確実これは予選落ち!、と思った。がパドックに戻ると「通ったよ」。ギリギリ14位で予選通過。超嬉しい。

次のレディスは、、ちょっと情けないレース。スタート直後、かなりの台数が2,3コーナーでかたまってしまったけど、そこですっかりお先にどうぞモードに入ってしまい、いっきにびり付近走行。 つまりは、実際へたくそなので、こういう状況になると、自信持って走れない訳ですが。

ノービス85決勝。ともかく勝負になるレベルではないので、思いっきり楽しんで走ってこようとスタートラインへ。夕方ちかくなってくるとかなり西日がきつく、まともに目を開けていられない。夕方なんだから当たり前。スモークレンズにするとか、何か対策するのかな・・・?なんでみんなあんなに開けて走れるんだろう?自分は相当おっかなびっくり。でも、自分の低いレベルなりには思いっきり走って今年のレース終了。

二年も夏休み何もなくひきこもっていた反動で、今年はたくさんバイクに乗って、バイクって楽しいなあと再確認。モトクロスって楽しいなあってのも分かりました。 来年も続けていけるよう、がんばります。




写真提供  PHOTO HUNTER氏